今すぐできる、仕事の生産性をアップする7つの方法!

人生の科学

 

今すぐ実践できる、仕事の生産性をアップする方法のまとめです。

 

仕事が怠い、めんどくさい、やる気が出ない、生産性が上がらない。

自分の行動をルール化することで、こういった感情を少しでも改善できるはずです。

 

ここでは以下の7つの改善アクションを見ていきます。

 

  • 90分+20分サイクルで仕事の能率を上げる
  • シングルタスクで成果を最大化する
  • To Do リストは今すぐ捨てる
  • 怠けタイムで生産性を上げる
  • 過去を振り返り気持ちを前向きにする
  • 毎日の目標設定で疲労を解消する
  • 集中タスクと非集中タスクを交互に行う

 

 

 

90分+20分サイクルで仕事の能率を上げる

 

「ウルトラディアンリズム」と呼ばれる現象で、人間は90分ごとに集中力が切れてしまうことが研究から明らかになっています。

 

これを利用し、「90分集中して仕事をする→20分休憩する」という110分のサイクルを繰り返すことで、仕事の生産性をアップすることができます。

 

作業に集中していると、90分経っても「キリがいいところまでやりたい」という気持ちになりますが、中途半端であっても90分の時点で中断した方が良いです。

 

人は達成できたことよりも達成できなかったことや中断している事をよく覚えています。

中途半端なところで中断することで、モチベーションが維持され、作業を再開するときに取り掛かりやすくなるのです。

キリの良いところまで終えてから休憩に入ると、実は心理的には再開するときのハードルが上がってしまうのです。

 

 

シングルタスクで成果を最大化する

 

山積みの仕事を早く終わらせる一番の方法は、一つずつ取り組むことです。

 

世界で大きな成功を収めている人を見ても、「一つのことに集中する」という共通点が見られます。

複数の偉業を成し遂げている人でも、ほとんどがシングルタスクの連なりです。

一つの時期に一つのことに極限まで集中して成果を出しています。

 

大切なのは「目の前のタスクに集中すること」です。

他のことは考えず、体と意識を一つのことに集中します。

 

同時に複数のことに手をつけると、集中力が低下し、作業効率も低下し、ミスも増えます。

 

繰り返し、山積みの仕事を早く終わらせる一番の方法は、一つずつ取り組むことです。

 

 

To Do リストは今すぐ捨てよう

 

やるべき仕事と期限を整理するToDoリスト。

実は成功者の多くはToDoリストを使っていません。

 

ToDoリストの50%は1時間以内に終わる作業で、41%は未完に終わるという調査結果が出ています。

簡単にできることから済ませて自己満足に浸ることはできますが、本当にやるべきことやいつかやりたいと思っていることは未完で終わってしまうのです。

 

ToDoリストの代わりに実践すべきなのが、スケジュール帳やカレンダーを使った習慣リストです。

本当に必要なことだけを書き出せばOKです。

 

毎日続けたいことをいつどこでするか細かく決めて書き出します。

自分にとって本当に大切なことだけを考えることで、長期的な視点で物事を見られるようになります。

 

継続しやすいように、まずは負担が少ない範囲で始めましょう。

慣れてきたら徐々にノルマを増やしていけばOKです。

 

 

 

怠けタイムで生産性が向上する

 

「サボること」をスケジュールに入れることで、だれでも簡単に生産性をアップすることができます。

 

「モラル・ライセンシング」と呼ばれ、人は頑張った後に自分に褒美をあげたくなるようにできています。

頑張って仕事をした後は遊びや飲みに行きたくなるといったものです。

 

それを防ぐため、つまり本格的にサボってしまう前に、あえて少しだけ怠ける時間を設けます。

1時間だけでもサボる時間があれば、翌日も頑張り続けることができるのです。

 

大きな目標に向かうときほど、継続的な努力や忍耐が必要になります。

長期的にみて生産性の高い状態を維持し続けるためには、毎日1-2時間のサボりタイムが有効になります。

 

サボり上手ほど集中上手というわけです。

 

 

過去を振り返り気持ちを前向きにする

 

人間は「過去に成し遂げてきたこと」を見ると満足感が高まります。

気持ちが落ち込んでいるときや仕事に満足感が得られないときは、過去を振り返りましょう。

自分がこれまでどれほど頑張ってきたか、成功を積み重ねてきたか、それがささやかなものでも十分です。

 

日々の日記でも良いですし、なにか成果が出たときだけでも記録に残しておけば、将来行き詰ったときに自分を励ましてくれる材料になるでしょう。

 

 

毎日の目標設定で仕事の疲労が消える

 

仕事に区切りがついて達成感を感じているときは、疲労感が残りません。

しかし、明日また会議がある、資料を作らなきゃ。などと思いだすと、睡眠も浅くなり疲労もたまっていきます。

 

やり残した仕事がない状態で毎日を終えることができれば良いのですが、仕事は継続するもので完全に終わることなどありません。

よって永久に疲れはとれない、ということになります。

 

そこで、毎日の目標設定をすることで、「今日はここまででOK」と区切りをつけます。

その日のやり残し感をなくすことで、仕事の疲れを抑えることができます。

 

仕事がたまると嫌でもプレッシャーがのしかかり、無意識のうちに疲れがたまっていきます。

悩む前にすぐに片づけられるものは片づけてしまい、継続必要なものは計画的に毎日の目標を区切ってコントロールしていきましょう。

 

 

 

集中タスクと非集中タスクを交互に行う

 

タスクは「集中タスク」と「非集中タスク」に分けましょう。

 

集中タスクは、集中力が必要なので、途中でしんどくなってきます。

そこで気を抜いてもできる非集中タスクを合間に行うと、気分転換にもなります。

 

「この仕事はどのくらい時間が必要か」、「何からやっていく方が効率がいいか」

タスクが複数あるときには、まず見通しを立てる必要があります。

 

数が多くて頭で整理できない場合は、すべて書き出しましょう。

すべて書き出して、必要な作業、かかる時間などを1つ1つ整理してください。

急がば回れという言葉通り、手あたり次第に着手していくよりも、まず時間をとって冷静に整理することが近道になることが多いでしょう。

 

 

参考:人生が変わる メンタルハック大全