ソーダストリームを実際に買ってみたレビュー。コスパ最高でで快適な炭酸水生活。

アイテムReview

 

ソーダストリームOneTouchを買いました。

強度を3つのボタンから選ぶモデルで、ガスシリンダー2本、1L ボトル1本、500mlボトル2本つきでした。

ガスシリンダーはなくなったら交換できますが、公式サイトで交換する場合2本ずつの交換になるので、最初から2本セットのものを買っておいた方が便利です。もちろんAmazonなどであとから1本追加で買うこともできます。

ボタン式の電動モデルはコンセントが必要です。手動プッシュタイプもあり、こちらは電源がないので好きな場所に置けます。

ソーダストリームでお金を節約

公式によると、ソーダストリームなら500mlあたり約18円で炭酸水が楽しめるらしいです。

ガスシリンダーが60Lで2,200円なので、500mlあたり約18円という計算みたいです。

今まで私は、イオンネットスーパーでアイシースパーク68円/本やウィルキンソン78円/本、楽天市場で24本1,600円ぐらい(67円/本)を買っていたのですが、これよりもコストを抑えられそうです。

ソーダストリームを買えば、水とモデルによっては電気は必要ですが、実質お金を払う場面はガスシリンダー交換の時だけです。

仮に1年のうち240日消費するとして、ペットボトル1本68円の場合と比較すると結構な差が出ます。

240日*68円=16,320円

240日*18円=4,320円

240日の差額=12,000円

これは一刻も早く買った方がよさそうですね。

スターターキットで3万円使ったとしても、3年も使えばお得になってくる計算です。

ソーダストリームでゴミを削減

ペットボトルを買わないことでゴミの削減に貢献できます。ついでにゴミを捨てる手間も削減できます。

実際は買わなくても製造してる時点でゴミが発生しているわけですが、買う人が減れば生産量も減っていくので長期的に見ればゴミ削減につながると言えます。

公式によると、一般家庭で年間369本もの炭酸飲料500mlが消費されているそうで、全部と言わずともできる部分は削減していけたら良いのではないでしょうか。

無糖炭酸以外にも、ソーダストリームのシロップもありますし、スーパー等でカルピスみたいな濃縮タイプのシロップを買えば甘い炭酸飲料も作れます。簡単に自分が飲みたい味の炭酸飲料を作れます。

ソーダストリームとウォーターサーバーの組み合わせが最強

ソーダストリームで炭酸水を作る時は、まず飲料水を専用ボトルに入れます。ペットボトルから入れる人もいれば、ケトルで沸かして冷やした水を入れる人、浄水器から入れる人もいるでしょう。

個人的なおすすめはウォーターサーバーです。

水道直結型や浄水型であれば、従来のウォーターサーバーのようにペットボトルを消費することもなく、水道水からろ過した清潔な水を飲めます。浄水器との違いはお湯もすぐに使える点です。その分電気代が月に数百円かかりますが、電気ポットやケトルも不要になります。

ウォーターサーバーなら、スタイリッシュなevery frecious(エブリィフレシャス)や、評判が高いKirala Waterがおススメです。

まとめ

ソーダストリームを買った人は、もっと早く買っとけばよかったと皆言うそうですが、全くその通りだと思いました。

飲む以外にも、お米を炭酸水で炊くとふっくら美味しいので、使い方色々で確実に暮らしが良くなります。

ペットボトルごみが出ない分罪悪感もなくなり、前向きな気持ちになれます。ついでに、ペットボトルはマンションで回収がなくて毎回近所の自販機のゴミ箱まで捨てに行っていたので、その手間もなくなりました。

ぜひ一家に一台ご検討されてはどうでしょうか。