ここではAmazonでPhilipsのシェーバーの替え刃(互換品)を購入してみた結果をレビューしたいと思います。
先に結論を言っておきますと、替え刃を買うなら互換品はやめて、純正品を買うべきです。互換品の使い心地はまるで別物のようにクオリティが落ちます。
ここから詳しく紹介したいと思います。
フィリップスのシェーバーS5600
私が使っているのは、2016年に台湾の新光三越で買ってから3年以上(2019年11月時点)使ってきたPHILIPSのシェーバーS5600です。
本体ごと買い替えるか迷ったのですが、結構気に入ってたし、外観や機能に問題はなかったので替え刃を購入して引き続き使うことにしました。
ちなみに替え刃購入に至った経緯ですが、特に剃り味が悪くなったなどの変化を感じたわけではなく、3年以上使ってきたので何となくそろそろかと思い、替え刃購入を考えました。
激安の互換品を買ってみた【5000シリーズの替え刃】
価格が安かったので、純正品ではなく互換品を購入してみました。
Amazonで11/20に注文して12/11ようやく到着しました。別に急いでなかったことと、純正品ではなく互換品で値段が安かったのでこんなもんかなと思ってました。

値段は送料込みで889円です。
本体は2万円くらいなので、安すぎですよね。
フィリップス5000替え刃の交換方法
刃の交換は青いフレームを矢印の方向に回してすぐに外せます。


3年以上使ってさすがに結構汚れてました。


型にあわせて新しい刃を同じように入れて同じように青いフレームを今度は反対方向に回せば交換完了。すぐに終わりました。

シェーバーの替え刃に互換品は避けるべき理由
替え刃に入れ替えてから鈍っていた鋭さが蘇りました。と言いたいところなんですが…
まず、切れ味が悪いです。そして、よくヒゲが引っかかる…。痛いし、時間がかかります。
交換した直後は少し使えば良くなると思ったんですが、全然ダメです。
どれくらい違うかと言うと、3年以上使ってた状態の刃よりもダメです。
純正品とそんなに大差ないだろうと思って安い方を買ったのですが、大差ありまくりでした。
正規品3000円ぐらい、互換品1000円ぐらい。値段の差は2000円程度ですが、数年に一度の買い物はケチるもんじゃないです。安くてもストレスになるし時間もかかるならマイナスです。
シェーバーの替え刃は絶対に正規品を買うことをお勧めします。
他の安いシェーバーへの買い替えもアリ
私がS5600を買ったときは日本円で2万円弱しましたが、類似シリーズだと5千円台で買えますね。
これでも全然よさそうです。