嫉妬という感情を上手に使えば人生は好転する【嫉妬を使いこなすためのマインドセット】

幸福の科学

 

嫉妬とは、他人が自分より恵まれていたり優れていることに対して、羨み妬むことを指します。

我々は、身近な人間関係、テレビで見る芸能人、SNS上の知らない人など、様々な人に対して嫉妬という感情を抱くことがあります。

 

嫉妬という感情は、往々にして攻撃的な感情で、陰口をたたく人もいれば、直接足を引っ張ろうと攻撃する人もいます。

 

しかし、他人の足を引っ張って、仮に相手を引きずりおろしたとしても、自分の立ち位置自体は全く変わりません。

 

このことに気づかず他人の足を引っ張ることで満足している人は、一生残念な人生をおくることになってしまいます。

 

しかし、嫉妬という感情は、上手に使えば自分を変える力になります。

 

ここでは、嫉妬という感情を上手に使って人生を成功に導くためのマインドセットを紹介していきます。

 

 

嫉妬は自分が本当に欲しいものを明確にしてくれる

 

嫉妬という感情は、自分が本当に欲しいものを相手がもっているときに生まれる感情です。

 

つまり、嫉妬を感じたとき、自分も相手のようになりたい、相手が持っているものが本当に欲しい、と思っていることになります。

 

例えば、自分が歌手になりたいと思っていれば、成功している歌手に対して嫉妬を感じると思いますが、サッカー選手に対しては嫉妬しないでしょう。

 

私自身も、年収数千万円や億を超えるフリーランスの人をYouTubeなどで見ると、嫉妬を覚えます。

しかしこれが、前澤さんのように毎日数百万、数千万を配り続けるような人を見ると、全く何も感じません。

それは前澤さんのようなお金持ちレベルが、現実的ではなく、自分もそこまでのレベルになりたいと思っていないからだと思います。

年収数千万円レベルで、海外で自由に暮せるような生活こそ、まさに自分が求めているのだと分かります。

 

もっと極端な例を挙げれば、例えば、近所の子どもが新しく買ったおもちゃを自慢してきても、大人のあなたは嫉妬しないはずです。

「よかったねー」などと軽くあしらって終わりでしょう。

それは、子供のおもちゃがあなたにとって全くもって欲しいものではないからです。

 

このように、嫉妬という感情は、相手に妬みを向けるものではなく、自分が本当に欲しいものを明確にし、進むべき道を見出すことができるのです。

 

 

 

他人の足を引っ張る行為=自分の夢を壊すこと

 

先ほど述べたように、嫉妬は本当に自分が欲しいものを明確にしてくれます。

嫉妬を上手に使うためには、まずこのことを理解するのが第一です。

 

このことを理解していないと、どうなるのでしょうか。

 

自分に何かが足りないことを受け入れるのが嫌で、簡単にあきらめて終わりです。

 

最悪の場合は、どうしようもないこの感情の矛先を相手に向け、陰口をたたき、足を引っ張ろうとします。

そして最終的に自分自身は何も変わらない、むしろ自分が最低な人間に落ちてしまうという、悲惨な結果に終わります。

 

しかも、「嫉妬=自分が本当に欲しいもの」であるため、嫉妬を感じる相手を叩く行為は、自分自身の夢を叩き壊していることになります。

 

そうすると、一生夢をかなえることも、満足のいく人生を歩むこともできないでしょう。

 

嫉妬の感情を感じたときに、多くの人が陥る問題が、自分もそれを手に入れようと前向きに努力できないことです。

 

 

嫉妬を前に進む力に変える

 

繰り返しですが、嫉妬という感情は、自分が本当に欲しいものを明確にしてくれるので、このことを理解していれば、自分自身が前に進む力に変えることができます。

 

まずは、自分が何に対してどう嫉妬したのか、を紙に書き出しましょう。

頭で考えるよりも明確になります。

 

たとえば、お金持ちに対する嫉妬にしても

 

単にお金持ちだからなのか

経営者だからなのか

大企業の役員だからなのか

フリーで海外に住んで自由に働いているからなのか

 

できるだけ細かく明確にしましょう。

自分が大企業で出世したいのか、フリーで縛られずに働きたいのかなど、細かい部分が明確になることが大事です。

 

嫉妬の感情から自分の本当の欲求が見えてきたら、ある程度自分の進むべき道が見えてくるはずです。

嫉妬は、自分の人生の方向を示してくれる羅針盤になります。

 

 

参考:自分を操り、不安をなくす 究極のマインドフルネス