本記事では、ホットアイマスク、その中でも常時コードを接続して使う「USB給電タイプ」について紹介します。
仕事で長時間PCを使って
プライベートでもPCやスマホを長時間使って
気づいたら1日中ブルーライトを浴びているなんて人も多いことでしょう。
眼精疲労は現代人の一番の悩みとも言えるかもしれません。
そんな現代人におすすめなのが「ホットアイマスク」を使った目のケアです。
目の疲れには温めが一番!

目の疲れに対しては、「温めることが」一番効果的であると、科学的に証明されています。
お風呂に入ってお湯につけたタオルを目にかぶせるもよいですが、毎日湯船につかる人も少ないことでしょう。
そんな中で便利なのがホットアイマスクです。
ホットアイマスクには色々なタイプがある!
ホットアイマスクには、使い捨てタイプ、コードレスタイプ、USB接続タイプなど、色々な種類があります。
詳しくはこちらの記事で紹介しているのでご参考ください。
USB給電式タイプのホットアイマスクがおすすめな理由
本記事でご紹介するのは「USB給電式タイプ」の「MYTREX Eye Heat」です。

ホットアイマスクの種類をみていくと、一番値段が高いのはコードレスタイプ(充電式)で、一番便利そうにも感じるでしょう。
しかしながら、それぞれのタイプにはメリットとデメリットがあり、総合的に判断すると給電式(常時コードを接続して使う)タイプがおすすめと言えます。(※主観です)
では、おすすめするUSB給電式と、ぱっと見だと一番よさげなコードレスタイプを比較したときの違いを見ていきましょう。
給電式をイチ押しする主なポイントは次の通りです。
- コスパがいい(コードレスタイプの半値ぐらい)
- 電源さえあればすぐに使える
一方で気になるポイントは次のようなものでしょう。
- コードがうざい?
本体価格は一度きりの初期費用とはいえ、安い方がいいですよね。
MYTREX Eye HeatはAmazonで3,900円という価格です。これはコードレスタイプの約3分の1の価格です。
コードが邪魔にならないか心配だから、ちょっと奮発して充電式(コードレス)を買ってもいいかもしれません。しかし使う場面を考えてみると、デスクでの休憩中か、寝る前のお布団の中が多いのでは?つまり、使用中に動き回ることはないので、コードがあってもそんなに邪魔になることはないんですね。

自宅以外、たとえば飛行機や新幹線での移動中に使うにしても同じことでしょう。また、充電タイプだと、当然ながら充電が切れれば使えません。うっかり充電を忘れてしまうと、使いたいときにすぐに使うことができないのです。その点USB給電式なら電源に接続すればすぐに使うことができるので安心です。
ホットアイマスクの温度が上がらない?
ホットアイマスクにも色々種類があるので、購入前にAmazonのレビューなんかを見て比較する人も多いのではないでしょうか。
なかには「全然温かくならない」「温まるのに時間がかかる」といった低評価も見られるのですが、これについて注意をしておきたいと思います。
商品にはUSBが付属されていますが、コンセントに挿すプラグは付属されていません。
適当にスマホ等のプラグを使うことができますが、電圧・電流が合っているか、説明書と使っているプラグを見て確認しましょう。
また↓のようなUSB急速ポートから電源をとれば、しっかり温まりますよ。
私は↑の電源を持っていますが、このUSBポートを使ったときとiPhoneの電源プラグを使ったときでは、温まりの速さと強さに違いを感じています。